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2020-07-05

MyStory 5 -私のルーツは妊活鍼灸(3)東洋医学と西洋医学の垣根

鍼灸師としての
私のルーツは「不妊」です。

それが鍼灸師としての私の個性となり
「他とは違う」と言われる
理由の1つになっていると思います。

前回までに、この2つについて書きました。

①白か黒しかないのが妊活
②妊活鍼灸は究極のアンチエイジング

 

きょうは、その続きです。

 

 

③東洋医学と西洋医学の垣根

 

なかなか妊娠しないとき。
「西洋医学的な検査や治療なしには
絶対に自然妊娠は無理」

というケースがあります。

例えば「卵管閉塞」

卵管が詰まっていると
子宮に卵子が届かないので
不妊の原因となります。

妊娠を望まない場合は
健康上に何の問題もありませんが

西洋医学的に検査しないと
決してわからない問題ですし、

・手術で卵管を通す
・体外受精をする

このような
西洋医学的な方法が用いられ
鍼灸ではどうにもなりません。

 

「体外受精」は卵子と精子を
子宮の外で受精させて子宮に戻すこと。
それだけでもすごいのに

「顕微受精」は、顕微鏡下で
卵子に精子を注入するという
最先端の科学技術。

その治療の結果、
長い間妊娠しなかった方が
妊娠したりすると


西洋医学にはかなわない!

そう、心底思うのです。

 

 

その一方で、
西洋医学の技術を使っても

または、
西洋医学的に問題がなくても
妊娠しないケースもあります。

そういう時は
「鍼灸」や「漢方」の出番!


カラダの底力をつけて
妊娠しやすいカラダに
整えていくのが得意です。

また「逆子にはお灸をするといい」
と勧めてくださる産婦人科医も増えていて

逆子のお灸に関しては
専門家として施術しています。

このように、
西洋医学と東洋医学が
役割分担のもと、尊重しあう。

 

その理想に一番近いのが
産科分野ではないかと思っていますし

私はそういう想いで
10年以上過ごしてまいりました。

 

(2014年)

 

私が妊婦鍼灸を学んだとき
こんな言葉を教えていただきました。

===============

東洋医学は
患者を幸せにするけれど

西洋医学を知らないと
患者を不幸にする

===============

 

今は私の座右の銘にもなっているこの言葉。

これからも、そのスタンスを
大切にしていこうと思っています。

 

3回にわたって書いてきた
私のルーツは不妊鍼灸
はこれで終わりです。

このシリーズを書きはじめてから
反響が大きくて驚いています。

MyStory はまだまだ続きますので
お楽しみにお待ちくださいね!

 

 

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