toggle
2018-10-22

鍼灸師になるまでの道のり 9

治療を受けていたからといって
妊娠中のトラブルがなかったわけではありません。

貧血になって鉄剤を飲んだり
出血して安静を言われたり
逆子になったこともあったし
お腹がはって苦しいこともありました。

臨月には階段を登ることさえ大変で
「出産してもこのままだったらどうしよう?」
と不安な気持ちになったこともありました。

それでも
特に大きな心配をすることなく
臨月になりました。

 

 

出産したのは、
家から一番近いという理由で選んだ
産婦人科医院でした。

私は自然なお産を希望していたのですが、
その病院は、予定日をすぎたら
陣痛促進剤を使った分娩をする方針でした。

それを、出産の間際になって知りました。

出産の前日、
陣痛促進剤を使うのがイヤでイヤで、
泣いて夫に訴えたのですが、
夫もどうしようもないですよね。

これから出産という日に、
医師にはその気持ちを伝えても
受け入れてもらえませんでした。

という私も断固として断る
というほどの意志はなかったので、
そうなったのは、自分の責任なのですが。

お産のやり方を自分で選択できなかったことは
とても後悔しています。

「二番目の子供のときは好きな病院で出産しよう」
と思っていたのですね。

このときは、私の人生の中で、
出産のチャンスはこれ1回だけ
だなんて知らなかったのですから。

 

 

鍼灸師になるまでの道のり10 につづく

このブログは2009年6月に書いたものに加筆訂正しています。


最新のおしらせや、鍼灸の施術をご希望の方はご登録ください。
関連記事
Comment





Comment