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2018-10-11

鍼灸師になるまでの道のり 6

何をどういう順番で試したのかは
今となってはよく覚えていません。

今ほどインターネットが普及していない時代ですから
図書館に通い、たくさんの本を読んだり
初心者向けの 漢方薬の通信教育を見つけ
基礎的なことを学びました。

本を読んだ知識から
・薬を飲んで内側から治す「漢方薬」と
・体の外側から治療する「鍼灸」
の二本立てが東洋医学の基本だと知りました。

中国・韓国などでは、
医師が漢方薬と鍼灸を両方扱うのだそうです。

日本にも東洋医学専門の医師がいますが
専門的な知識が必要なため、数は少ないのです。

・漢方薬専門の薬剤師
・不妊を治せる鍼灸師

この2つを見つけよう!

鍼灸院や漢方薬局を電話帳で調べて
ピンと来たところに行く
ということを繰り返しました。

 

漢方薬には、顆粒になって飲みやすい「エキス剤」と
さまざまな「生薬」を証にあわせて処方してもらい
それを飲むたびに煎じる「煎じ薬」タイプなどがあります。

エキス剤の方が簡単に手に入りますし
私も飲んでみたのですが

私はグツグツと煎じる
「煎じ薬」にこだわっていました。

 

 

いろいろ調べていくうちに
家から2時間ほどのところに
東洋医学の個人病院がオープンするという情報を得て
オープンと同時に通い始めました。

病院では、煎じるタイプの漢方薬を
健康保険で出してくれました。

治療というのは
定期的に薬を処方してもらうことがメインです。

そこは母の実家の近くでもあり
この先生の知識の多さに
私はとても安心できました。

近くはないけれど
ここで治療してもらうことに決めました。

病院に行ったときは
お灸もしてもらいましたが

家の近くで鍼灸院を探すように
すすめられました。

いろいろな人に情報を求めたのですが
決め手になる情報はなく
電話帳を見て、いろいろ行ってみました。

どこも男性の先生ばかりだったので、
婦人科のことは相談しにくく
「やっぱり女性がいいなぁ・・・」と。

 

 

鍼灸師になるまでの道のり7 につづく

このブログは2009年6月に書いたものに加筆訂正しています。


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