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2018-09-21

鍼灸師になるまでの道のり 3

栄養士の資格を取ったものの
就職したのは一般企業で
営業事務の仕事をしていました。

もともと虚弱な私でしたが
会社で仕事を何年もやっているうちに、
だんだん体調が悪くなってきたのです。

最初に悩んだのが冷え症で
特に夏場が大変でした。

 

クールビズなんてなかった時代、
男性社員は夏でもネクタイに背広がマスト。

オフィスはそれに合わせた設定温度です。

夏場の女子社員は、
室内ではひざかけ・カーディガン・靴下で防寒。

その一方で、銀行などに行くために
外出すると猛暑で汗がダラダラ。

1日数回これを繰り返しているうちに、
体のバランスはすっかり崩れてしまいました。

少しずつ体調が悪くなっていき
アトピー性皮膚炎で
顔から首は湿疹だらけになりました。

 

赤いブツブツを隠すために
ファンデーションは手放せず

塗ったファンデーションは
フケのようにポロポロはがれるし、
化粧水さえもしみるほどでした。

 

生理痛も相当なひどさでした。

職場で生理痛になり
痛み止めの薬を飲んでも吐いてしまい

痛みで動けなくなったあげくに、
救急車で運ばれたこともあります。

 

そんな大げさな、と思わないでくださいね。

どのくらい痛かったかというと、
私は出産の陣痛のときに、

「これなら生理痛より楽だわ」
と思ったくらいです。

 

– – – – – – –

原因不明の微熱も続いていました。

毎日毎日、37.2度ぐらいの熱があるのです。
常に風邪の引き始めのような体調で
いつも不機嫌な顔をしていました。

「体調さえよければ笑えるのに」
といつも思っていました。

 

– – – – – – –

職場を休む日が増えてきた頃、
社長に言われました。

 

「ちゃんと病院に行って、治しなさい」

 

職場の近くの総合病院に行って
検査をしたのですが
そこで医師にこう告げられました。

「よかったですね。
どこも悪いところはないですよ。」

ちっともよくないです!
私を治してください~~~(涙)

入社して、7年目のことでした。

 

 

 

 

 

鍼灸師になるまでの道のり4 につづく

このブログは2009年6月に書いたものに加筆訂正しています。

 


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